2010年06月28日

イメージングと栄養補強で脂肪を燃やす身体を作る

 身体の肥満度は、エネルギーの摂取量と消費量で決まります、と先にも述べました。当たり前のことですが、これが大切なのです。このでは、健康でバランスの取れた身体を作ることができるイメージング法、運動法、食事法を紹介します。スリム化を目指す人にとって、最も気になるのが、リバウンドです。せっかくやせたのに、半年後にはダイエットする前より太ってしまったなんてことはよくあることです。
 ここで紹介するイメージダイエットは、体質そのものを太りにくい体質、つまり脂肪を燃やしやすい体質にします。そのうえ、イメージダイエットは他のダイエット法に比べ、つらいと我慢をしいられるとかいうことはありません。
 では、まずダイエットのために理解しておく必要があることをいくつかお話しましょう。
私達人間のエネルギー源は主に糖質と脂質の二つです。もちろん、たんぱく質もエネルギーにはなりますが、飢餓状態にでもならない限り、糖質か脂質をエネルギー源にして活動しています。そして糖質はグリコーゲンという形で、脂質は脂肪として体内に蓄えられています。ところが私達の身体には、グリコーゲンは限られた量しか蓄えられず、すぐに使い切ってしまいます。それに対し脂肪は豊富に蓄えられている上に、エネルギー量が大きいので枯渇することはありません。この豊富な脂肪が使える状態なら、持久力が増し、長時間にわたり活動できるようになります。しかも、身体の中に蓄えられる量が限られている糖分を節約でき、血糖値が安定するので、集中力が増します。
 そしてこの脂肪を燃やすものが筋肉です。筋肉が発達している人の脂肪は、常に新陳代謝され、燃えやすい状態であるのに対して、肥満している人の脂肪は、長い間体内にとどまり、湿った薪のような状態でなかなか火がつきません。
 たとえば、グリコーゲンはマッチに、脂肪は薪にたとえるとよくわかります。マッチは簡単に火がつくけれど、すぐに燃え尽きてしまいます。薪は燃え出すまでに時問がかかりますが、燃え出すと長い間燃え続けます。つまり、肥満している人の身体の中では、マッチを浪費し、すぐに使い切ってしまいます。つまり、身体を動かし続けることができず、エネルギー源の脂肪があるにもかかわらず、すぐに疲れてしまうのです。
 そのうえ筋肉には、持久系の運動に適したエアロビック筋と、スピード競技などに必要なアネロビック筋があり、エアロビック筋は脂肪分を、アネロビック筋は糖分を使って動きます。ですから、エアロビック運動を繰り返すことによってエアロビック筋がふえれば、それだけたくさんの脂肪を燃やすことができるようになり、体脂肪が減るというわけです。
 エアロビック筋を鍛えると、ほかにも、さまざまな変化が見られるようになります。それは筋肉がしなやかになり、それに付属する靭帯が強化されるので関節を保護してくれるのです。その上、筋肉と脂肪のバランスが保たれ、スタイルがよくなります。血液の循環や心肺の働きも高められます。さらに高められた血液循環は、アネロビック筋の働きを助けます。
 また、美容の大敵、活性酸素を減らすこともできます。一方、アネロビック筋を使うような過激な運動は、身体に害になる活性酸素を発生させて身体に大きなダメージを与え、回復するにも長い時間がかかります。糖分がたくさん使われて、血糖値が急に下がることによって、糖分を頼りにしている脳や神経などは大きな影響を受けてしまうのです。



シャルル・ドゥワサロン http://www.charlesdoi.co.jp
posted by T.Doi at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イメージダイエット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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